和景 Kazunoriが造る盆器の特徴

和景盆器の最大の特徴は、
**「陶器製の底面吸水鉢」**であることです。
盆器の足部分から水を吸い上げ、
土や根へゆっくりと水分を供給します。
その仕組みは、やや粗めの土を用い、最適な温度で焼き締めることで、
器全体に目に見えないほど微細なヒビ(貫入)を生じさせています。
このヒビを通して、水が浸透圧により自然に引き上げられる構造です。
この特性を最大限に活かすため、
別売りの水盤と組み合わせてのご使用をおすすめしています。
水盤を併用することで、
日常の水やりは水盤に水を注ぐだけで完結します。
もちろん、上からの水やりにも多くのメリットがあります。
普段は上からしっかりと給水し、
夏場など乾燥しやすい時期には底面吸水を併用するなど、
環境に応じた使い分けが可能です。
